はじまして。しょんぼりルドルフと申します。
■自己紹介
このブログを見て頂きありがとうございます。
はじめまして。"しょんぼりルドルフ"と申します。
私は、中学1年生の時に"ダービースタリオン 97"にハマって以来競馬が好きになりました。「本物の競馬を知れば、このゲームでももっと強い馬を作れるのではないか?」と思い、テレビで競馬中継を見た瞬間、競走馬の"かっこよさ"に魅了されました(^_^;)以来、20年間競馬ファンです。
そんな私のように、競馬を好きな人と交流したい、競馬好きを増やしたいとの思いからこのブログを始めました。
私の競馬好きは、ギャンブル的な思考ではなく競馬をスポーツとして好きです。
ですが、競馬を観るきっかけには、"賭け"という要素が大きいと思うので、このブログでは私の渾身の予想も紹介します。競走馬の紹介ももちろんします!
以後お見知りおきを。よろしくお願います!!
♡一番好きな馬をあげるなら...♡
・エルコンドルパサー
テレビで初めて見たレース"NHKマイルカップ"で衝撃を受けました。フランスでも活躍しました。競馬を好きになるきっかけになった馬です。
競馬を見始めた年に、短距離界で無敵を誇った馬です。世界のタイトルも取りました。キレイな栗毛の大きな馬体がかっこよかったです!
・キズナ
漆黒の馬体、筋骨隆々、しなやかな走り。デビュー前から応援していて、2018年の"第80回 日本ダービー"を取りました。
■はじめての競馬予想
初ブログ投稿。ここからはこのブログの神髄に入ります。
まずは、競馬予想から。
明日(9/2)のWIN5対象レースは、"西日本スポーツ杯"、"飯豊特別"、"丹頂S"、"小倉2歳S"、"新潟記念"の5つとなります。
①小倉10R 西日本スポーツ杯
ダート1700m 3歳以上1000万円以下(混合)
◎3枠5番 コマビショウ
○1枠2番 テイエムチューハイ
解説:コマビショウは、ここ4戦でオープンクラスで3着2回、前々走は重賞で振るわなかったものの前走1000万下クラスに落として2着。今回も前走と同じクラスなので、勝ち負けは必至。テイエムチューハイも、今回と同じ1000万下クラスでは2着が3回といつこのクラスを突破してもおかしくない。
②新潟10R 飯豊特別
芝1200m 3歳以上1000万円以下(混合)
◎4枠6番 ジュンザワールド
○8枠13番 ラベンダーヴァレイ
▲5枠8番 ディアサルファー
解説:ジュンザワールドは、この1000万下クラスで2度3着に来ている。得意な中山ではなく、新潟のこのレースを選んだということは勝ちに来たのでは...。ラベンダーヴァレイは、父譲りの瞬発力を発揮できればもっと上のクラスでもやれる力はあると思う。良馬場でできれば勝ち負け。ディアサルファーは、まだ3歳馬でなかなか勝ち切れない馬だが走破時計は優秀だし今回は斤量も軽くなるし、うまく先行できれば...。
③札幌11R 丹頂ステークス
芝2600m 3歳以上 オープン
◎5枠8番 ヴォージュ
○8枠14番 リッジマン
▲3枠4番 ハートレー
解説:ヴォージュは、前走同条件の同コースで完勝。状態を維持していれば今回も勝ち負け。リッジマンは、とにかく札幌の洋芝が得意。外枠だが、馬群の中でリズムよく運べれば...。ハートレーは、重賞勝ち馬でこのメンバーでは実力上位。前走も3着と復調の兆し。洋芝がどうかだが、能力を発揮できれば圧勝も。
④小倉11R 小倉2歳ステークス〔GⅢ〕
芝1200m 2歳限定 オープン
◎4枠5番 シングルアップ
○3枠3番 ルチアーナミノル
解説:シングルアップは、ここでは唯一のデビューから2連勝。条件の違うレースを違う戦い方で連勝。状態が維持できていれば勝ち負け必至。ルチアーナミノルは、前走の未勝利戦を圧勝。状態をキープしていれば...。一昨年の同レースを同オーナー先輩馬のレーヌミノルが勝っているし、鞍上が小倉を良く知る浜中Jなのも良い条件。
⑤新潟11R 新潟記念〔GⅢ〕
芝2000m 3歳以上 オープン
◎8枠13番 セダブリランテス
○1枠1番 ブラストワンピース
解説:セダブリランテスは、近3走は重賞戦で1着、3着、1着。実力は上位。最初のポジション取りでいい位置につけられれば...。ブラストワンピースは、"日本ダービー"ではスムースな競馬ができれば勝てたかもというホースマンがちらほら...。菊花賞のトライアルレースではなく、年上の馬たちばかりのこのレースにわざわざ出てきたということは...陣営は確勝ムードか。
■ルドルフのワンコイン予想
ここでは、毎回上記予想を元に私の買い目を発表します。
まず、せっかくWIN5対象レースを5レース予想しているので、100円はWIN5に賭けます。
残った400円は、私のイチオシのかけ方で一気に賭けます。
今回の買い目は...こうだ!↓
WIN5 ⑤-⑥-⑧-⑤-⑬
イチオシ 新潟10R ワイド ⑥-⑬
です。
■ルドルフ馬名鑑♯1~美しき快速馬 レーヌミノル~
ここでは、その回で予想したレースの中から1レースをピックアップし、そのレースで活躍した馬を1頭紹介します。
第1弾は、小倉2歳ステークスより、2016年の勝ち馬レーヌミノルを紹介したいと思います。
●レーヌミノル 牝 2014年4月24日生 栗毛
戦績:16戦3勝[3-2-1-10]
主な重賞勝ち鞍:小倉2歳S〔GⅢ〕(2016年)、桜花賞〔GⅠ〕(2017年)
2018/9/1 現在 現役
レーヌミノルは、普段のレースではマスクを被っていてよく見えませんが、きれいな栗毛で、目もクリクリ。鼻筋にはきれいな流星が入っていてとてもかわいい馬です。
"BS11 競馬中継"の特集コーナーで、司会の宮島咲良さんが一目惚れしていました。
レーヌミノルは、2016年8月7日に"メイクデビュー小倉 芝1200m戦"でデビュー。終始落ち着いた走りで快勝でした。
そして、次走に選んだのが"小倉2歳S〔GⅢ〕"でした。
レースでは、3枠4番からスタート。まずまずのスタートで、序盤は2番手から追走。第3コーナーから第4コーナー辺りで先頭に立つと、最後の直線では手綱をしごかれるだけでどんどん加速。2着に6馬身差もつける圧勝でした。
その後は、"京王杯2歳S〔GⅡ〕東京芝1400m"で2着、"阪神ジュベナイルF〔GⅠ〕阪神芝1600m"で3着と、重賞でしかも距離を伸ばしも好勝負を続けました。
そして、年明けて"クイーンC〔GⅢ〕"で4着、"フィリーズレビュー〔GⅡ〕"で2着した後、彼女は競走馬(牝馬)の夢の舞台"桜花賞〔GⅠ〕"へ出走しました。そして、なんと並み居る良血馬を抑え優勝しました。
その後はさらに距離を伸ばし、牝馬クラシック路線を進みましたがダメでした。
"秋華賞〔GⅠ〕"で14着後は、得意な短距離路線へ戻り好走もありましたが、まだ久々の勝利はありません。
今後、復活してくれることを願います。
~今年の小倉2歳Sからも来年のクラシックや短距離界を賑わせてくれる馬が現れるでしょうか。楽しみです。~
ここまで、読んでくれた方誠にありがとうございました。
以上、しょんぼりルドルフはじめてのブログでした。