9/9 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧
■9/9のルドルフのワンコイン予想の結果
こんばんは、ルドルフです。
この記事では、9/9のルドルフの予想の結果と各レースの回顧をご報告します。
さっそく、今回のルドルフの予想の結果は...申し訳ありません、ハズレました。
WIN5 ⑤-⑪-⑩-⑭-⑥ ⇒ ハズレ
イチオシ 中山11R 馬連 ②-⑥ ⇒ ハズレ
予想は前回よりは良かったものの...紹介した馬券はかすりもせず...難しいです。
とういわけで、
賭け金=¥500 配当=¥0 収支=-¥1,000
■レース結果と回顧
①中山9R 木更津特別
予想
◎4枠5番 アドマイヤシナイ
○5枠7番 オーマイガイ
結果
1着 6枠9番 フレッチア
2着 7枠10番 ヨシノザクラ
2着(同着) 7枠11番 サロニカ
レース回顧:スタート直後、3、4頭が先行争いをするも、最内からヴェアリアスサマー(6着)が後続を離しての単騎逃げの展開。勝馬のフレッチアは、その先行勢から2馬身ほど控えた5番手を追走。2着馬ヨシノザクラと3着馬サロニカは、中団よりやや後方。勝負どころの4コーナー辺りで、前の馬が横一線になり後ろの馬は前をふさがれる形になったが、大外に進路を取った3頭が最後に追い込みを決めた。アドマイヤシナイ(9着)は、レース前半は勝馬と同じような位置にいたが、最後の直線では馬群の中で進路を失い沈んでしまった。オーマイガイ(5着)は、ハナを切ろうと積極的に前に出て行ったが、競り合う馬が多くハナを切れず、序盤の競り合いが響いたか最後はそれほど伸びなかった。このレースは、馬の力というよりは騎手のテクニックで勝負が決まった感じ。アドマイヤシナイは、実力を発揮できていないので引き続き狙い。また、サロニカも次回はやってくれそう。
②阪神10R ムーンライトはんでキャップ
予想
◎8枠11番 アップクォーク
○5枠5番 エマノン
結果
1着 1枠1番 ヴァフラーム
2着 8枠10番 ケンホファヴァルト
3着 7枠9番 ロライマ
レース回顧:スタート直後、逃げ馬2頭が飛ばしていきプレミオテーラー(6着)が後続を大きく離しての単騎逃げの展開。そのまま大きなリードを保ったまま直線へ向いたが、最後は力尽きその後ろの集団がゴール板を切った。勝馬ヴァフラームは、前から6番手の内側を追走。2着馬ケンホファヴァルトは3番手、3着ロライマは4番手、4着馬ティソーナは2番手追走と、前目に付けた馬で決着した。エマノン(10着)は、スタートで出遅れてそれが最後まで響いた。このレース中、馬場状態は"稍重"だったが、雨が強く降っていたので想像以上に力のいる馬場だったと思われる。そのため、アップクォーク(9着)は自慢の末脚が不発に終わった。アップクォークは、今回のレースで湿った馬場に弱いことが分かったが、良馬場であれば次回も狙い目。
③中山10R ながつきステークス
予想
◎7枠10番 ハットラブ
○8枠12番 アスタースウィング
結果
1着 7枠10番 ハットラブ
2着 6枠8番 タガノヴィッター
3着 8枠12番 アスタースウィング
レース回顧:少しばらけたスタートから、ヨンカー(8着)とアレット(4着)が飛ばし速い流れに。勝馬のハットラブと2着馬タガノヴィッターは後ろから3、4頭目の位置取り。レースは、よどみなく流れて最後の直線、逃げ馬を少し離れた位置で追走していたアスタースウィングが抜け出し勝ちパターンかと思われたところ、ハットラブとタガノヴィッターがものすごい勢いで突き抜けた。ハットラブとタガノヴィッターはかなりの実力があることを証明した。とくにハットラブは、上がり3F34.6と驚異的な末脚。この2頭は次回も期待。
④阪神11R セントウルステークス〔GⅡ〕
予想
◎8枠14番 ファインニードル
○2枠2番 ラブカンプー
結果
1着 8枠14番 ファインニードル
2着 2枠2番 ラブカンプー
3着 7枠13番 グレイトチャーター
レース回顧:スタートよく飛び出したラブカンプーがハナに立ち、競りかけてきたネロ(6着)と共にレースを引っ張る形。勝馬ファインニードルは、4、5馬身離れた6番手を追走。レースは、前半3F33.3と速い流れに。直線粘りこみを図るラブカンプーを、外からファインニードルが余裕の手応えでかわし去り優勝。勝ったファインニードルは、力が違った。スプリンターズS〔GⅠ〕でも優勝候補。前半飛ばしながらも2着に粘ったラブカンプーもかなりの実力。
⑤中山11R 京成杯オータムハンデキャップ〔GⅢ〕
予想
◎4枠6番 ショウナンアンセム
○2枠2番 ロジクライ
▲4枠7番 ヒーズインラブ
結果
1着 6枠10番 ミッキーグローリー
2着 8枠14番 ワントゥワン
3着 2枠2番 ロジクライ
レース回顧:スタートでワントゥワンが少し出遅れ気味で最後方。前は、ミュゼエイリアン(13着)とショウナンアンセム(15着)、ベステンダンク(14着)が激しく競り合う形。そこに3コーナーでウインガニオンも競ってきて前は厳しい状況。直線を向いて、中団馬群にいたロジクライが内から、ミッキーグローリーが外から追い込む。さらに最後方にいたワントゥワンが大外から強襲した。勝馬は立ち回りがうまく、1/3くらいは騎手の力によるものだと思う。このレースで一番力を見せた馬は、ワントゥワン。次走も十分期待できる。
以上、『ルドルフの予想の結果とレース回顧』でした。
お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。