ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

1/13 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

おはようございます、ルドルフです。

今回も先週の2回分の結果をまとめて投稿するつもりでしたが、それも間に合わなかったので、一先ず1/13分のみ投稿します。

1/13分のワンコイン予想の結果ですが...はぁ...外れました...。

 WIN5 -⑤-⑫-⑥-② ⇒ ハズレ

 イチオシ 京都11R -⑮ ⇒ ハズレ

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥480

■レースの結果と回顧

①京都9R 五条坂特別

予想

 ◎7枠13番 ジョーダンキン

 ○2枠2番 コマビショウ

結果

 1着 7枠13番 ジョーダンキン

 2着 2枠2番 コマビショウ

 3着 8枠15番 カフジキング

レース回顧

バラついたスタートからサマーサプライズとキーフラッシュ、シゲルコングの3頭が抜け出し先行争い。その後ろにコマビショウとカフジキング、ジョーダンキングは後ろから4頭目の位置。3コーナー過ぎから一気にジョーダンキングが上がっていき、最後の直線で残り200mを切った辺りで先頭。内からコマビショウ、外からカフジキングが追い詰めるも押し切ってゴール。ジョーダンキングはここでは力が違った。上のクラスでも楽しみ。

②中山10R サンライズステークス

予想

 ◎3枠5番 レーヴムーン

 ○7枠13番 エイシンデネヴ

結果

 1着 6枠11番 カイザーメランジェ

 2着 1枠1番 ダイトウキョウ

 3着 7枠14番 アドマイヤナイト

レース回顧

バラついたスタートから、エメラルエナジーが先頭に立とうとしたところ、外からゴルゴバローズが出て行って先頭へ。アドマイヤナイトは3番手、カイザーメランジェは好位の6番手、エイシンデネブは中団、レーヴムーンとダイトウキョウは後方から2番手と最後方。1000m通過が32.4と速いペース。最後の直線、先行勢がさっそくバテてくると、カイザーメランジェが抜け出して先頭、後続を一気に突き放す。2番手にアドマイヤナイト、その後ろからはダイトウキョウとレーヴムーンが突っ込んでくるが、カイザーメランジェがセーフティリードを保ったままゴール。エイシンデネブは-18kgと体調が良くなかった感じ。次走、体重を戻していれば期待。レーヴムーンも外を回り過ぎた。うまく進路を取れれば勝てる。

③京都10R 新春ステークス

予想

 ◎6枠12番 ロライマ

 ○1枠1番 サンラモンバレー

結果

 1着 6枠11番 ヴェネト

 2着 6枠12番 ロライマ

 3着 2枠3番 クリノラホール

レース回顧

揃ったスタートからアダムバローズが先頭、クリノラホール3番手、サンラモンバレーとヴェネトは中団、ロライマは後方から2番手という位置取り。最後の直線、クリノラホールが抜け出すが、残り200m付近でヴェネトがそれを交わして先頭。最後に大外からロライマが猛追するも届かず。ロライマは、これで5戦続けて3着以内。もう少し直線が長ければ届いていた。次走も期待。

④中山11R ニューイヤーステークス

予想

 ◎4枠6番 ショウナンアンセム

 ○3枠3番 サーブルオール

結果

 1着 5枠7番 ドーヴァー

 2着 7枠12番 キャプテンペリー

 3着 8枠13番 ミュゼエイリアン

レース回顧

好スタートからワンスインナムーンが先頭、ショウナンアンセム3番手、ミュゼエイリアンは4番手、ドーヴァーとサーブルオール、ミュゼエイリアンは中団、キャプテンペリーは後方から4番手の位置。最後の直線、前がへばってきたところでドーヴァーが抜け出す。2番手にミュゼエイリアンが粘るところ、外からキャプテンペリーとテオドールが突っ込んできたところでゴール。ショウナンアンセムは終始ハーレムラインに競わされ、4コーナーでも蓋をされ力尽きた感じ。先行勢が多く流れが速かったことも響いたか。力はある馬なので引き続き期待。

⑤京都11R 日経新春杯〔GⅡ〕

予想

 ◎1枠2番 グローリーヴェイズ

 ○3枠5番 シュペルミエール

 ▲8枠15番 ロードヴァンドール

結果

 1着 1枠2番 グローリーヴェイズ

 2着 5枠10番 ルックトゥワイス

 3着 3枠5番 シュペルミエール

レース回顧

ほぼ揃ったスタートから、アイトーンが押して出て行って先頭、ロードヴァンドールは3番手、シュペルミエールとグローリーヴェイズは中団やや後方、ルックトゥワイスは後方から3、4番手辺り。3コーナーでメイショウテッコンが一気に上がっていき先頭へ。それに連れて後方勢が徐々に前へ。最後の直線、残り100m付近でグローリーヴェイズが先頭。その後ろからルックトゥワイスを含む4、5頭が一気に追い詰めるもグローリーヴェイズが押し切ってゴール。ルックトゥワイスはあと100m長ければ届いていた。次走も期待。