ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

4/7 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

今回は、先週の予想の結果とレースの回顧をお届けします。

4/7のルドルフのワンコイン予想の結果ですが...とほほ...外れました。

 WIN5 ③-③-⑧-⑪-⑮ ⇒ ハズレ

 イチオシ 中山11R ワイド ⑤-⑪ ⇒ ハズレ

ということで

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥5480

そろそろ当てないと...次こそは、頑張ります!

■レースの結果と回顧

①中山10R 隅田川特別

予想

 ◎3枠3番 アイスフィヨルド

 ○4枠4番 ソロフレーズ

結果

 1着 4枠4番 ソロフレーズ

 2着 5枠7番 エミーリオ

 3着 3枠3番 アイスフィヨルド

レース回顧

ほぼ揃ったスタートからビータファンが先頭、ナムラムツゴローが2番手、アイスフィヨルドとエミーリオは並ぶような恰好で中団に位置し、ソロフレーズは後ろから3頭目。体制変わらず、最後の直線へ。最後の直線、2番手を走っていたナムラムツゴローが先頭に立つが、それをアイスフィヨルドが交わして先頭へ。しかし、大外からソロフレーズとエミーリオが物凄い勢いで追い込みゴール。アイスフィヨルドは3着に負けたが、レース運びは上手いし最後の脚も良かったので、次こそは勝ち上がれそう。

阪神10R 大阪ーハンブルクカップ

予想

 ◎3枠3番 トゥザクラウン

 ○5枠5番 ボンセルヴィーソ

結果

 1着 3枠3番 トゥザクラウン

 2着 1枠1番 ヤマカツグレース

 3着 7枠9番 タイキサターン

レース回顧

ほぼ揃ったスタートから5、6頭が先行争い。わずかにグランドロワが先頭、トゥザクラウンが2番手、ボンセルヴィーソとタイキサターンが3、4番手、ヤマカツグレースは中団あたりの内内を追走。3コーナー手前でトゥザクラウンが先頭に立つ。最後の直線、トゥザクラウンが仕掛けて後続を突き放す。2番手争いは内から抜け出したヤマカツグレースとタイキサターンの争いに、最後の最後、スワーヴアーサーが突っ込んできてゴール。トゥザクラウンは、今回のレースも余裕の勝利だった。良血が開花した。次走も上位争いできる。

③福島11R 米沢特別

予想

 ◎5枠8番 アポロテネシー

 ○6枠12番 オンザロック

結果

 1着 7枠13番 クインズヌーサ

 2着 6枠11番 オンザロック

 3着 6枠10番 メイショウノボサン

レース回顧

まあまあ揃ったスタートから、クインズヌーサが先頭、ジュンパッションが2番手、オンザロックス3番手、アポトテネシー4番手、メイショウノボサンは中団あたりの位置取り。3コーナーでメイショウノボサンが4番手まで浮上。全体的に流れも速くなる中、アポロテネシーが早々に脱落。最後の直線、クインズヌーサとオンザロックスが抜け出し、その後ろをメイショウノボサンが追う。その後はクインズヌーサとオンザロックスの一騎打ち。クインズヌーサが半馬身差しのぎ切った。オンザロックスは勝ち馬と差のない競馬。次走も期待。

④中山11R 春雷ステークス

予想

 ◎6枠11番 レジーナフォルテ

 ○6枠12番 カイザーメランジェ

 ▲3枠5番 キョウヘイ

結果

 1着 7枠13番 ビップライブリー

 2着 6枠11番 レジーナフォルテ

 3着 6枠12番 カイザーメランジェ

レース回顧

バラっとしたスタート。レジーナフォルテが好スタート好ダッシュで先頭、ビップライブリーがそれをマークする形で2番手、カイザーメランジェは後方から4、5番手の位置。キョウヘイはダッシュが付かず、出遅れたリョーノテソーロと並んで最後方という位置取り。そのままレースは進み最後の直線へ。最初にレジーナフォルテが一歩抜け出すが、それを終始マークし続けたビップライブリーが交わし先頭。大外に持ち出されたカイザーメランジェが最後に追い上げるも前2頭には届かずゴール。レジーナフォルテは今回は負けたけど、改めて力があることを示した。次走も期待。

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阪神11R 桜花賞〔GⅠ〕

予想

 ◎7枠15番 ダノンファンタジー

 ○4枠8番 グランアレグリア

結果

 1着 4枠8番 グランアレグリア

 2着 8枠16番 シゲルピンクダイヤ

 3着 2枠4番 クロノジェネシス

レース回顧

ややばらけたスタート。メイショウケイメイが押して前に行こうとしたところ、プールヴィルがそれを交わして先頭。外から上がっていったグランアレグリアが3番手、ダノンファンタジーは4、5番手、クロノジェネシスは中団よりやや目の位置、出遅れたシゲルピンクダイヤは後方から2番手の位置取り。前半600mが35秒台と遅い流れ。4コーナー手前でグランアレグリアが早くも先頭に立つ。最後の直線、グランアレグリアが後続を突き放す。2番手にはグランアレグリアにつれて上がってきたダノンファンタジー。残り50m付近で後方から追い上げてきたシゲルピンクダイヤとクロノジェネシスがダノンファンタジーを捕えたところでゴール。グランアレグリアは今年初戦でありながら完勝。しかも、去年のアーモンドアイのレコードを塗り替えての勝利。これでまだ完成されていなのだから化け物。次走も必勝。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。