ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

5/5 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

10連休という長いGWも終わってしまいましたねぇ。皆さんは良いGWを過ごせたでしょうか?私はまあまあ満喫できました(^0^)

連休は終わってしまいましたが、競馬は6月1週までは毎週GⅠがあります。是非楽しみましょう!

それでは、先週のルドルフの予想の結果に参りましょう。

先週のルドルフのワンコイン予想の結果ですが...オーノー!ハズレました...泣

 WIN5 -②-⑮-⑩-⑦ ⇒ ハズレ

 イチオシ 京都10R ワイド ①-⑩ ⇒ ハズレ

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥6,980

やばい...(>_<;)

①京都10R 橘ステークス

予想

 ◎1枠1番 ジュランビル

 ○4枠7番 ディープダイバー

 ▲5枠10番 ジャスティ

結果

 1着 4枠7番 ディープダイバー

 2着 1枠1番 ジュランビル

 3着 3枠6番 レノーア

レース回顧

まずまず揃ったスタートからジャスティンとジュランビルがダッシュよくハナを奪おうとしたところ、ファイトフォーラブがそれを交わして先頭へ。レノーアが4番手、ディープダイバーは中団。そのまま大きく隊列が崩れないまま最後の直線へ。ジュランビルが早々に先頭に立ち、後続を突き放していく。ジュランビルが抜け出して開いたところからディープダイバーが抜け出し、猛追。ゴール前でディープダイバーがジュランビルを交わしてゴール。3着には、粘るジャスティンにレノーアらが最後に捕えた。ジュランビルは今回は捕まったが、やはり力はある。次走も期待。

②東京10R ブリリアントステークス

予想

 ◎1枠2番 コスモカナディアン

 ○3枠6番 ゴールデンブレイヴ

結果

 1着 3枠5番 アングライフェン

 2着 4枠7番 プリンシアコメータ

 3着 1枠2番 コスモカナディアン

レース回顧

まずまず揃ったスタートから、サルワディオーネがハナに立ち、プリンシアコメータが2番手、ゴールデンブレイヴは前から4、5番手。コスモカナディアンとアングライフェンは中団あたりでレースを進める。最後の直線、手綱を持ったままプリンシアコメータが先頭、その後ろからアングライフェンも徐々に上がってくる。最後にアングライフェンがプリンシアコメータを交わし、さらに後ろからコスモカナディアンとアンデスクイーン、ジュンヴァルカンが突っ込んできてゴール。前にいた中で、プリンシアコメータは唯一上位に来た。力はある。次走も期待。

③新潟11R 谷川岳ステークス

予想

 ◎8枠15番 プロディガルサン

 ○1枠1番 ショウナンライズ

 ▲5枠9番 キャプテンペリー

結果

 1着 1枠2番 ハーレムライン

 2着 8枠15番 プロディガルサン

 3着 5枠10番 キョウワゼノビア

レース回顧

ばらけたスタートから、プロディガルサンは出遅れて最後方。アドマイヤリアルがハナを奪い、ショウナンライズとハーレムラインが4、5番手。レースは前半600mが35.0と遅い流れ。最後の直線、各馬が横一線に広がっての瞬発力勝負。残り100m付近では5、6頭が並ぶ中、ゴール直前でハーレムラインが1馬身抜け出してゴール。プロディガルサンはこれで3戦連続2着。次走も期待。

④京都11R 鞍馬ステークス

予想

 ◎5枠10番 ダイメイフジ

 ○2枠4番 ミラアイトーン

結果

 1着 2枠4番 ミラアイトーン

 2着 5枠9番 カラクレナイ

 3着 4枠7番 イエローマリンバ

レース回顧

まずまず揃ったスタートの中、ミラアイトーンは出遅れるややかたち。イエローマリンバが先頭、ダイメイフジは前から6頭目、ミラアイトーンとカラクレナイは中団よりやや後方。最後の直線、粘るイエローマリンバに後ろからカイザーメランジェとメイソンジュニアが徐々に差を詰める。しかし、大外からミラアイトーンとカラクレナイがそれらを物凄い脚で抜き去りゴール。ミラアイトーンは出負けしながらも勝ち切った。今後も楽しみ。次走も期待。

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⑤東京11R NHKマイルカップ〔GⅠ〕

予想

 ◎4枠7番 グランアレグリア

 ○8枠17番 アドマイヤマーズ

結果

 1着 8枠17番 アドマイヤマーズ

 2着 8枠18番 ケイデンスコール

 3着 5枠10番 カテドラル

レース回顧

ややばらけたスタートからイベリス、クリノガウディ、プールヴィルが競り合いながら戦争集団を形成、そこから2、3馬身離れた4番手にグランアレグリア。アドマイヤマーズは大外の中団、カテドラルとケイデンスコールは中団よりやや後方の位置取り。4コーナーで各馬が一気に仕掛ける。最後の直線、前が横一杯に広がり、後方馬は大外に持ち出す。残り200m付近で、大外からアドマイヤマーズが先頭に立つ。グランアレグリアは前が塞がり外に出そうとしたところ、ダノンチェイサーと衝突するアクシデント。ゴール直前、内からカテドラルがスペースを縫って上り、大外からケイデンスコールが猛追してきてゴール。アドマイヤマーズは、これでマイル戦5戦全勝。今後も大いに期待できる。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。