ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

5/26 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

先週は、日本競馬の大一番"日本ダービー"が行われました。

残念なことに、圧倒的1番人気のサートゥルナーリアは負けてしまい、私の馬券も散りました。

さて、さっそく先週の予想の結果に参りましょう。

先週のルドルフのワンコイン予想の結果ですが...無念...外れました(;_;)

 WIN5 -⑨--①-⑥ ⇒ ハズレ

 イチオシ 京都10R 馬単 ①-⑬ ⇒ ハズレ

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥7980

あわわわ...(+o+)

①東京9R 薫風ステークス

予想

 ◎6枠10番 レピアーウィット

 ○8枠15番 スウィングビート

 ▲3枠5番 クレマンダルザス

結果

 1着 6枠10番 レピアーウィット

 2着 3枠4番 ショーム

 3着 8枠15番 スウィングビート

レース回顧

まずまず揃ったスタートからグアンが行こうとしたところ、グッドラックサマーがそれを交わして先頭、レピアーウィットは3番手、スイングビートは中団外目、クレマンダルザスとショームは後方から4、5頭目とういう位置取り。最後の直線、残り400mを切ったところで、フィールドセンスが先頭、レピアーウィットがそれに手綱を抑えたまま並びかける。そのまま2頭の競り合いになるかというところで、外からショームが追い上げ、レピアーウィットの後ろにいたスウィングビートも内にもたれながら追い上げる。最後は、レピアーウィットが抜け出しゴール。レピアーウィットは良血が開花した感じ。次走、オープンクラスでも上位争いできそう。

②京都9R 御池特別

予想

 ◎5枠9番 メジェールスー

 ○6枠12番 タイセイアベニール

結果

 1着 7枠13番 ダイシンバルカン

 2着 6枠12番 タイセイアベニール

 3着 3枠5番 アルモニカ

レース回顧

揃ったスタートからアーヒラが前に行くが、ダイシンバルカンがそれを交わして先頭。メジェールスーは2番手、アルモニカ、タイセイアベニールは中団よりやや前の位置取り。1000m通過が34.2と平均ペースで最後の直線へ。ダイシンバルカンが先頭で後続を突き放しにかかる。2番手にアーヒラが粘るところに、外からアルモニカが追い詰め、さらに外からタイセイアベニールが猛追。しかし、ダイシンバルカンがそのまま後続の追撃を凌いでゴール。タイセイアベニールは、最後はいい脚だった。もう少しスムースな競馬ができれば勝てた。次走も期待。

③東京10R むらさき賞

予想

 ◎2枠2番 フランツ

 ○6枠6番 レッドイグニス

 ▲5枠5番 ワイプティアーズ

結果

 1着 2枠2番 フランツ

 2着 6枠6番 レッドイグニス

 3着 7枠8番 プレミオテーラー

レース回顧

まずまず揃ったスタートからプレミオテーラーがハナを主張していく。レッドイグニスは2番手、フランツとワイプティアーズは後ろから2、3番手。プレミオテーラーが軽快に逃げ、高速馬場なのもあるが1000m通過が58秒台と速いペース。最後の直線、逃げるプレミオテーラーにファストアプローチが迫る。フランツ、ワイプティアーズも後方2、3番手の位置から大外に持ち出して追い上げる。残り200mを切った辺りで、なかなか加速しないファストアプローチを、内からレッドイグニスが、外からフランツとトラストケンシンが交わしてプレミオテーラーにも追いついたところでゴール。フランツは最後は次元の違う脚で差し切った。オープンでも楽しみ。レッドアプローチもこのクラスを抜け出すのは時間の問題。次走も期待。

④京都11R 安土城ステークス

予想

 ◎1枠1番 トゥザクラウン

 ○8枠13番 ラヴィングアンサー

結果

 1着 5枠7番 ダイアトニック

 2着 5枠6番 リバティハイツ

 3着 3枠3番 リライアブルエース

レース回顧

スタートでラヴィングアンサーが大きく出遅れて最後方。トゥザクラウン、ツーエムマイスターなど4頭ほどが先頭争いするも、ツーエムマイスターがハナを奪いレースを引っ張る。トゥザクラウン2番手、ダイアトニックとリライアブルエースは中団よりやや後方。リバティハイツは後方から3番手、ラヴィングアンサーは最後方。最後の直線、逃げるツーエムマイスターを200m付近で一気に後続が飲み込み、最内からいったんは先頭に立ったリライアブルエースを外からダイアトニックとリバティハイツが交わしてゴール。ダイアトニックは京都の1400mはめっぽう強い。同じ条件なら次も期待。ラヴィングアンサーはあの出遅れから、最後は4着まで追い上げた。力はある。次走も期待。

※ここでちょっとアイテム紹介

 今年もこの季節がやってきました。

 そう、新馬戦!

 JRA-VANなどいろんな競馬サイトで

 POG(ペーパー・オーナーズ・ゲーム)

 が始まりました。

 皆さんもエントリーして仮想馬主

 になってみては?

 その時には、是非この本を買って

 愛馬を見つけてください!

 

⑤東京11R 東京優駿 日本ダービー〔GⅠ〕

予想

 ◎3枠6番 サートゥルナーリア

 ○4枠7番 ダノンキングリー

結果

 1着 1枠1番 ロジャーバローズ

 2着 4枠7番 ダノンキングリー

 3着 7枠13番 ヴェロックス

レース回顧

ばらけたスタートでサートゥルナーリアは出遅れて後方から。好スタート好ダッシュからロジャーバローズがハナに立とうとしたところ外からそれを交わしてリオンリオンが先頭。向こう正面では2番手を6、7馬身離しての大逃げ。2番手にはぽつんとロージャーバローズ、そこからまた5馬身ほど離れて3番手集団がいて、その中にダノンキングリーがいて、中団よりやや前の位置にヴェロックス、中団よりやや後ろの位置にサートゥルナーリアと続く。最後の直線、早々に前を交わして先頭に立ったロジャーバローズを後ろからダノンキングリーが必死に追う。大外からサートゥルナーリアも追い上げてくるも、ロージャーバローズがしのぎ切って優勝。ゴール前でヴェロックスがサートゥルナーリアを交わして3着。サートゥルナーリアは出遅れながらも4着。次も期待。ダノンキングリー、ヴェロックスもこの世代のトップ。次走も期待。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。