6/2 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧
■ルドルフのワンコイン予想の結果
こんばんは、ルドルフです。
先週の安田記念は、ロジクライの斜行で私の馬券は紙くずと化しました(T_T)
日本ダービーといい、安田記念といい圧倒的1番人気が飛ぶレースが続き、馬券師的には良いのかもしれませんが、競走馬好きの私にとっては残念な週が続いています。
ということで、今回は先週のルドルフの予想の結果とレースの回顧をお届けしたいと思います。
さて、先週のルドルフの予想の結果ですが...うるうる(+_+)...外れました。
WIN5 ①-④-⑥-⑤-⑭ ⇒ ハズレ
イチオシ 阪神10R ワイド ④-⑩ ⇒ ハズレ
ということで、
賭け金=¥500 配当=¥0 収支=-¥8,480
そろそろ万の位に到達しそう...(-_-;)
①東京9R ホンコンジョッキークラブトロフィー
予想
◎1枠1番 イチダイ
○8枠10番 ルヴォワール
結果
1着 3枠3番 アンネリース
2着 2枠2番 コーカス
3着 5枠5番 バイオスパーク
レース回顧
少しばらついたスタートから、コーカスが押して行って先頭へ。2番手にエトルディーニュ、3番手の内にアンネリース、バイオスパークとイチダイは中団5、6番手、ルヴォワールは後方から2、3番手の位置。先頭からシンガリまで10馬身程度と一塊で流れて、前半1000m通過が1分3秒とゆったりとした流れ。最後の直線、早々にアンネリースが内を突いて先頭に躍り出る。交わされたコーカスは必至でそれに食らいつく。そのまま2頭の争いで決着。2馬身半離れた3着に最後に追い上げたバイオスパークが入った。モンテグロッソはスタートでやや出遅れながらも、最後は4着まで追い上げた。次走は期待。
②阪神10R 加古川特別
予想
◎2枠4番 ナムラヘラクレス
○3枠5番 クイックファイア
▲5枠10番 アポロテネシー
結果
1着 3枠5番 クイックファイア
2着 1枠2番 サクラアリュール
3着 7枠13番 テイエムチューハイ
レース回顧
バラついたスタートから、ナムラヘラクレスが好スタート好ダッシュで先頭へ。2番手にクイックファイア、 サクラアリュールとテイエムチューハイは中団の内と外、アポロテネシーは後方から2番手という位置取り。前半1000m通過が1分4秒と遅い流れ。最後の直線、早々にクイックファイアが先頭に立ち、そのまま後続を突き放しにかかる。他の先行勢が伸びあぐねる中、中団にいたサクラアリュールとテイエムチューハイが伸びてきてゴール。クイックファイアは横綱競馬で余裕の勝利だった。次走も期待。
③東京10R 麦秋ステークス
予想
◎3枠6番 テーオージーニアス
○7枠14番 ハルクンノテソーロ
結果
1着 5枠10番 ミッキーワイルド
2着 6枠11番 サザンヴィグラス
3着 7枠14番 ハルクンノテソーロ
レース回顧
ほぼ揃ったスタートだったが、アンティノウスが出遅れて最後方。ノーフィアーが好ダッシュから先頭、ハルクンノテソーロが2番手、サザンヴィグラスとテーオージーニアスは好位の4、5番手、ミッキーワイルドは中団よりやや前の7番手の位置取り。最後の直線、ハルクンノテソーロがじりじりと上がっていき先頭へ。しかし、それをあっさりとミッキーワイルドが交わし先頭。最後に粘るハルクンノテソーロに、内からはルッジェーロが、外からはサザンヴィグラスが強襲しゴール。ハルクンノテソーロは、東京1400mは強い。次走もこの条件なら期待。
④阪神11R グリーンステークス
予想
◎5枠5番 タイセイトレイル
○7枠7番 ネプチュナイト
結果
1着 5枠5番 タイセイトレイル
2着 1枠1番 マイネルヴンシュ
3着 4枠4番 ノチェブランカ
レース回顧
揃ったスタートから、ケンフォファヴァルトがハナを奪い、マイネルヴンシュは3番手、タイセイトレイルは5番手、ノチェブランカ6番手、ネプチュナイトが最後方という位置取り。1000m通過が1:01.9とやや遅いペース。3コーナーで馬群が凝縮されて一団で最後の直線へ。早々にマイネルヴンシュが抜け出し、先頭へ。それを後続勢が追うも、なかなか差が埋まらず。最後に大外からタイセイトレイルが突き抜けてゴール。マイネルヴンシュは、今回はタイセイトレイルに捕まったが、3着馬を5馬身も離している。次走は期待。
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⑤東京11R 安田記念〔GⅠ〕
予想
◎7枠14番 アーモンドアイ
○8枠15番 ダノンプレミアム
▲2枠4番 サングレーザー
結果
1着 3枠5番 インディチャンプ
2着 1枠2番 アエロリット
3着 7枠14番 アーモンドアイ
レース回顧
ばらけたスタート。大外のロジクライが内に刺さり、ダノンプレミアム、アーモンドアイ、ペルシアンナイトを巻き込み、大きく出遅れる。一方、前は好ダッシュからアエロリットが先頭。インディチャンプはの3番手から途中、ロジクライに交わされて4番手、サングレーザーは中団、ダノンプレミアムとアーモンドアイは後方から。最後の直線、アエロリットがリードを保ったまま逃げ、その後ろをグァンチャーレが追走。その後ろから、サングレーザーとモズアスコットが追うも詰められず。その間に、馬群を縫ってインディチャンプが突き抜ける。最後に大外からアーモンドアイが突っ込んでくるも届かずゴール。アーモンドアイはスタートの事故のせいで勝てはしなかったが、やはり力がある。次走も期待。
以上、ルドルフでした。
お読みいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。