ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

6/30 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

最近は、じめじめどんよりした日が続きますね。そんな季節...私の予想も湿っぽいです...。

先週、久しぶりに予想を書きましたが、情けない結果になってしまいました...とほほ。

しかし、決して私の懐は寂しくはないのです。それはなぜかというと...予想を載せなかった2週間は大当たりしたからです!

あれ?ダメじゃん!

私のブログ投稿の目的は、競馬の楽しさを知ってもらって、競馬好きを増やす事。そのためには、まず予想を当てて閲覧者を増やさなくてはいけないのに。

てなわけで、次回の投稿では気を取り直して予想をしたいと思います。

その前に、反省を兼ねてしっかりと先週の回顧をしたいと思います。

先週のルドルフの予想は...ぐはっ、外れました...。

 WIN5 ⑥-⑤-④-⑨-⑤ ⇒ ハズレ

 イチオシ 福島10R ワイド ⑤-⑨ ⇒ ハズレ

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥9480

オーノー!

①中京10R 香嵐渓特別

予想

 ◎3枠6番 ケイアイターコイズ

 ○6枠12番 サトノグリッター

結果

 1着 7枠14番 カレンガリアード

 2着 4枠7番 デターミネーション

 3着 1枠2番 アスクハードスパン

レース回顧

ニシノジャガーズが大きく出遅れ、それ以外はまずまず揃ったスタート。ハナに行ったのはティカル、カレンガリアードは3番手、そこから2馬身ほど離れた4、5番手にケイアイターコイズとデターミネーション。アスクハードスパンは中団、サトノグリッターは離れた後方2番手の位置取り。前半600mが33.6秒と速い流れ。最後の直線、粘るティカルにカレンガリアードとデターミネーションが襲い掛かり、その2頭のマッチレースに。カレンガリアードが最後までデターミネーションの追撃を耐えて1着。離れた3着にはアスクハードスパンが入った。サトノグリッターは最後は4着まで追い上げた。初の1400m戦で不良馬場という条件で、後方2番手から4着まで追い上げるのは力のある証拠。次回も期待。

②福島10R 猪苗代特別

予想

 ◎5枠5番 ゲンパチカイナル

 ○8枠9番 シゲルポインター

 ▲3枠3番 ダイワドノヴァン

結果

 1着 7枠8番 ビルジキール

 2着 1枠1番 レオアルティメット

 3着 5枠5番 ゲンパチカイナル

レース回顧

ばらけたスタートからレオアルティメットが先頭、ビルジキールが2番手、シゲルポインターは4番手、ゲンパチカイナルは中団よりやや後方の7番手、ダイワドノヴァンは先行集団から大きく離れた8番手の位置取り。最後の直線、ビルジキールが楽な手応えでレオアルティメットを交わし先頭。そのまま3馬身半突き放して勝利。3着にはゲンパチカイナルが追い込んだ。先行勢がそのまま押し切る中、ゲンパチカイナルは3着まで追い込んだ。力はある。次走も期待。

③函館11R 巴賞

予想

 ◎2枠4番 マイネルファンロン

 ○3枠5番 マイスタイル

 ▲7枠13番 ナイトオブナイツ

結果

 1着 1枠1番 スズカデヴィアス

 2着 7枠13番 ナイトオブナイツ

 3着 6枠12番 カデナ

レース回顧

ほぼ揃ったスタートからサトノフェイバーが先頭、マイスタイルは3番手、マイネルファンロンは好位の6番手、ナイトオブナイツは中団、13頭1塊の馬群から離れた14番手にカデナ、最後方にスズカデヴィアスという位置取り。1000m通過が59.1とやや速いペース。3コーナーから4コーナーでぐっと馬群は凝縮され全頭1塊に。最後の直線、抜け出したアーバンキッドを外からナイトオブナイツが捕え先頭へ。後方から一気にスズカデヴィアスとカデナ、アストラエンブレムが突っ込んできてゴール。ナイトオブナイツはやはり洋芝は得意。次走も期待。

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 んだお腹。

 その前に、これを着てジョギング、

 筋トレでスリムな体を手に入れろ。

 

④中京11R CBC賞〔GⅢ〕

予想

 ◎6枠9番 レッドアンシェル

 ○8枠13番 アウィルアウェイ

結果

 1着 6枠9番 レッドアンシェル

 2着 4枠4番 アレスバローズ

 3着 3枠3番 セイウンコウセイ

レース回顧

ほぼ揃ったスタート。好スタート好ダッシュからセイウンコウセイが先頭。レッドアンシェルは中団よりやや前に位置、アレスバローズは中団、アウィルアウェイは最後方からという位置取り。最後の直線、粘るセイウンコウセイに内からアレスバローズが、外からレッドアンシェルが襲い掛かり、捕えたところでゴール。レッドアンシェルはついに重賞初制覇。今後はまたGⅠにチャレンジしていくだろうが、そこでも期待。4着に来たキョウワゼノビアも今まさに絶好調。この勢いはしばらく続きそう。次走も期待。

⑤福島11R ラジオNIKKEI賞〔GⅢ〕

予想

 ◎3枠5番 ディキシーナイト

 ○8枠15番 ランスオブプラーナ

 ▲7枠14番 ブレイキングドーン

結果

 1着 7枠14番 ブレイキングドーン

 2着 1枠2番 マイネルサーパス

 3着 7枠13番 ゴータイミング

レース回顧

ほぼ揃ったスタートからダディーズマインドが先頭、ディキシーナイトが2番手、マイネルサーパスが3番手、ランスオブプラーナは好位の5番手、ブレイキングドーンは後方から3、4番手、ゴータイミングが最後方という展開。不良馬場で1000m通過が1分丁度どやや速いペース。3コーナーで後方勢が一気に押し上げてきて馬群一団で最後の直線へ。大外から一気にブレイキングドーンが先頭に立つと、そのまま後続を突き放しにかかる。内からマイネルサーパス、中央からゴータイミングも追い上げてくるが、届かずゴール。ブレイキングドーンは、やはり力がある馬。成績に波はあるが、馬場が渋ったときは期待できる。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。