ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

9/8 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

投稿が遅くなり、申し訳ございません。"こんばんは"といいながらもう真夜中です。

予想の投稿もしないといけないので、この投稿は"ささっ"と書き終えたいと思います。

先週のルドルフの予想は...残念...外れました(;_;)

 WIN5 ⑥-③-⑧-⑫-① ⇒ ハズレ

 イチオシ 中山10R ワイド ⑦-⑧ ⇒ ハズレ

ということで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=¥360

次外したら、赤字に逆戻り...あわわ...

■レース回顧

①中山9R 習志野特別

予想

 ◎6枠6番 オスカールビー(2番人気)

 ○5枠5番 サトノエルドール(1番人気)

結果

 1着 5枠5番 サトノエルドール(1番人気)

 2着 7枠7番 ダイワギャバン(4番人気)

 3着 3枠3番 キューンハイト(7番人気)

レース回顧

ほぼ揃ったスタート。好ダッシュからオスカールビーが先頭、ダイワギャバンが2番手、サトノエルドールは中団、キューンハイトは後方から2番手の位置取り。3コーナー

から4コーナー付近でダイワギャバンが先頭に代わり、ロードプレミアム、サトノエルドールも前に並びかけてくる。最後の直線、ダイワギャバンとサトノエルドールが一騎打ちの様相で後続を突き放していく。最後にキューンハイトとトゥーフラッシーが追い込んできたところでゴール。ダイワギャバンは最後までサトノエルドールに食い下がった。実力はある。次走は期待。

阪神10R ムーンライトハンデキャップ

予想

 ◎3枠3番 ワイプティアーズ(2番人気)

 ○6枠6番 カフジバンガード(4番人気)

 ▲4枠4番 イストワールファム(5番人気)

結果

 1着 8枠10番 マイネルネーベル(8番人気)

 2着 6枠7番 インビジブルレイズ(10番人気)

 3着 2枠2番 ヒストリア(7番人気)

レース回顧

まずまず揃ったスタート。好ダッシュマイネルネーベルが先頭、イストワールファムは4番手、インビジブルレイズは中団、ヒストリアとワイプティアーズは後方から4番手の内外、カフジバンガードは最後方からの競馬。前半1000m通過が1:00.8とやや遅い流れ。最後の直線、粘るマイイネルネーベルをルタンデュボヌールとイストワールファムが追うもじりじりとしか迫れず。最後に外からインビジブルレイズとヒストリアが猛追してきたところでゴール。カフジバンガードは、今回まったく結果を出せなかったが、ラスト600mを32.1秒と破格のスピードで走っているので、やはり力はある。次走も期待。

③中山10R 外房ステークス

予想

 ◎4枠8番 レッドアネラ(1番人気)

 ○7枠14番 ノーフィアー(5番人気)

 ▲4枠7番 ビービーサレンダー(11番人気)

結果

 1着 4枠8番 レッドアネラ(1番人気)

 2着 1枠2番 メイショウミライ(4番人気)

 3着 2枠4番 ヤマニンレジスタ(10番人気)

レース回顧

ばらけたスタートから、ヤマニンレジスタが先頭、レッドアネラは2番手、ノーフィアーは3番手、メイショウミライは中団の7、8番手、ビービーサレンダーは後方から2、3番手の位置取り。前半600m通過が33.2秒と速い流れ。最後の直線、逃げ込みを図るヤマニンレジスタにレッドアネラが迫る。その後ろからはメイショウサチシオとノーフィアーも追うがなかなか前とのさを埋められず。最後に外からメイショウミライが猛追してきたところでゴール。1~4着馬までが全て4歳馬。これら4歳馬は皆次走も期待できる。

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阪神11R セントウルステークス〔GⅡ〕

予想

 ◎8枠12番 ミスターメロディ(2番人気)

 ○4枠4番 イベリス(3番人気)

結果

 1着 5枠7番 タワーオブロンドン(1番人気)

 2着 5枠6番 ファンタジスト(7番人気)

 3着 4枠4番 イベリス(3番人気)

レース回顧

まずまず揃ったスタート。好スタート好ダッシュからマテラスカイとラブカンプーが先行争い、わずかにラブカンプーが先頭。ファンタジストが3番手、イベリスは4番手の外、ミスターメロディは6番手、タワーオブロンドンは7番手の位置取り。前半600mが33.0秒と速い流れ。最後の直線、ファンタジストが前を捕えて先頭に立とうとしたところ、外からタワーオブロンドンが楽な手応えで一気に前の馬たちを交わし去り先頭。2番手にファンタジスト、その後ろからはペイシャフェリシタとイベリスが追ってきてゴール。タワーオブロンドンは、今回は余裕の勝利だった。次走GⅠでも期待。

⑤中山11R 京成杯オータムハンデキャップ〔GⅢ〕

予想

 ◎1枠1番 プロディガルサン(3番人気)

 ○5枠10番 トロワゼトワル(4番人気)

 ▲4枠8番 フローレスマジック(9番人気)

結果

 1着 5枠10番 トロワゼトワル(4番人気)

 2着 6枠11番 ディメンシオン(5番人気)

 3着 1枠2番 ジャンダルム(10番人気)

レース回顧

ややばらけたスタート。フローレスマジックは出遅れて最後方から。ジャンダルムが好ダッシュで前へ行こうとしたところ、トロワゼトワルとプールヴィルがそれを交わして行ってトロワゼトワルが先頭。ジャンダルムとディメンシオンが3番手の内外、プロディガルサンは後方から3、4番手、フローレスマジックは最後方からの競馬。前半600mが33.3秒とやや速い流れ。3コーナーから4コーナーでトロワゼトワルが後続を大きく引き離す大逃げの展開。最後の直線、粘るトロワゼトワルを後ろからディメンシオンとジャンダルムが追うもじりじりとしか差は埋まらず。最後、3着争いに大外からカルヴァリオとプロディガルサンが突っ込んできてゴール。トロワゼトワルは最後まで脚色が衰えず、レコード勝利。次走も期待。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。