ルドルフのWIN5対象レース予想(11/4分)
■11/4 WIN5対象レースの予想
こんばんは、ルドルフです。
先週は投稿をお休みしてしまい、すみませんでした。
土曜日は友人の結婚式、日曜日は友人と天皇賞(秋)を観戦しに競馬場へ行っていたので余裕がありませんでした...。
久々になりますが、明日(11/4)のWIN5対象レース5レース分の予想を紹介させて頂こうと思います。
明日(11/4)のWIN5対象レースは、"JBCスプリ〔JpnⅠ〕"、"みちのくS"、"アルゼンチン〔GⅡ〕"、"JBCクラシ〔JpnⅠ〕"、"JBCレディ〔JpnⅠ〕"です。
①京都10R JBCスプリント〔JpnⅠ〕
ダート1200m 3歳以上オープン
◎7枠14番 モーニン
○7枠13番 レッツゴードンキ
▲1枠1番 ネロ
解説:モーニンは、一昨年のフェブラリーS〔GⅠ〕を勝っていて、実績最上位。距離を縮めて復活の兆し。レッツゴードンキは、ダートのGⅠレースでも好走しているので、絶対的な存在がいないここでは一発があるかも。ネロは、7歳馬だが衰え知らず。重賞で好走を続けているので、悲願のGⅠ制覇があるかも。
②福島11R みちのくステークス
芝1200m 3歳以上1600万円以下(混合)
◎3枠5番 アマルフィコースト
○6枠12番 エシンデネブ
解説:アマルフィコーストは、デビューから3着を外していない。このクラスでも3着、2着と来ているので、次は1着?エイシンデネブは、前々走の走破タイムが破格のタイム。能力はあるので、スムースな競馬ができれば。
③東京11R アルゼンチン共和国杯〔GⅡ〕
芝2500m 3歳以上オープン
◎2枠2番 ノーブルマーズ
○6枠8番 ルックトゥワイス
解説:ノーブルマーズは、GⅠでも好走している馬。ジャングルポケット産駒で、東京コースが得意なのでここも勝ち負け必至。ルックトゥワイスは、前走出遅れての2着。オープンでも引けを取らないくらいの実力はあるはず。
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遠出してみるのもいいかも。
④京都11R JBCクラシック〔JpnⅠ〕
ダート1900m 3歳以上オープン
◎7枠14番 オメガパフューム
○4枠8番 ケイティブレイブ
解説:オメガパフュームは、デビュー以来3着を外していない。前走で古馬も撃破しており、能力は相当。ケイティブレイブは、近3走は安定している。京都コースも経験ありだし、前年度の2着馬なので今年こそは。
⑤京都12R JBCレディークラシック〔JpnⅠ〕
ダート1800m 3歳以上オープン[牝]
◎1枠1番 アイアンテーラー
○2枠4番 ラビットラン
▲2枠3番 クイーンマンボ
解説:アイアンテーラーは、持ち時計が優秀。逃げタイプで最内を引いたことも好都合。ラビットランは、前走の勝ち方が強かった。能力を出し切れれば勝ち負け必至。クイーンマンボは、牡馬の一線級とも差のない競馬をしている馬。最近の成績は悪いが、中央の競馬場に戻ってきて一遍なるか。
■ルドルフのワンコイン予想
このコーナーでは、ルドルフがワンコイン(500円)分馬券を購入して馬券的中を目指します。
買い方としては、せっかくWIN5対象レースを全部予想しているので、100円はWIN5を1口購入します。残りの400円は、上記5レースの中からルドルフが一番自信のあるレースの馬券を購入します。
今回の買い目は...
WIN5⇒ ⑭-⑤-②-⑭-①
イチオシ⇒ 京都10R ワイド ①-⑭
です。当たって!
■ルドルフの馬名鑑♯10~颯爽とターフに現れたヒーロー~
このコーナーでは、先ほど予想したレースから1つを選び、そのレースでルドルフが思い出に残っている1頭をご紹介します。
今回は、アルゼンチン共和国杯〔GⅡ〕から2008年の勝ち馬スクリーンヒーローを紹介します。
スクリーンヒーロー 2004年4月18日生まれ 牡 栗毛
父グラスワンダー 母ランニングヒロイン 母父サンデーサイレンス
戦績:23戦5勝[5-6-2-10]
主な重賞勝ち鞍:アルゼンチン共和国杯〔GⅡ〕、ジャパンC〔GⅠ〕
スクリーンヒーローは、2006年から2009年に活躍した馬です。
祖母(母の母)は、80年代後半に活躍したダイナアクトレスがいる血統で、そのダイナアクトレスのアクトレス(女優)から連想して母はランニングヒロインと名付けられ、そのランニングヒロインのヒロイン(女主人公)から連想してこの馬はスクリーンヒーローと名付けられました。
しかし、デビュー当初は3戦目で初勝利、その後もなかなか勝ち切れないでとてもヒーローとは呼べない感じでした。
そして3歳(2007年)の秋、セントライト記念で3着に入り、やっとGⅠ菊花賞の出走権を手に入れましたが、その直後に左前脚を骨折し、1年ほどターフを離れることになりました。
翌年の8月、1000万下クラスのレースで復帰、見事勝利しその後も重賞レースで連続2着と、スクリーンヒローはパワーアップをしてターフに帰ってきました。
そして、2008年のアルゼンチン共和国杯〔GⅡ〕。
好スタートから、中団より少し前の位置にポジションを取ります。セタガヤフラッグとテイエムプリキュアの2頭が大逃げを図る中、前から5番手の位置でマイペースに追走します。最後の直線、残り400mの位置でも前2頭との差は5、6馬身。しかし、残り200m。スクリーンヒーローはいっきに加速、ターフのど真ん中を突き抜けました。
夕日に輝く金色の馬体。颯爽と現れたヒーローに目を奪われました。
その勢いのまま、続くジャパンカップ〔GⅠ〕では、名だたるGⅠ馬をねじ伏せてGⅠタイトルを手にします。
その後は、目立った成績を上げることはありませんでしたが、種牡馬になってからは、モーリス(GⅠ6勝)やゴールドアクター(GⅠ1勝)などのGⅠ馬を排出する良き父親として活躍しています。
~今年は、ヒーローの様にかっこいい勝ち方をする馬は現れるか楽しみです~
以上、ルドルフでした。
お読みいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。