ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

11/18 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

今回は、11/18分の予想の結果とレースの回顧を発表したいと思います。

まず、今回のルドルフの予想は...すみません、ハズレました。

 WIN5 ②-⑥--⑥-⑮ ⇒ ハズレ

 イチオシ 京都11R ワイド -⑭ ⇒ ハズレ

イチオシは、残り200mのところでは当たったかと思いましたが...残念。

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0   収支=-¥2980

 

■レースの結果と回顧

①東京10R 錦秋ステークス

予想

 ◎2枠2番 レッドオルバース

 ○3枠3番 アルクトス

結果

 1着 3枠3番 アルクトス

 2着 2枠2番 レッドオルバース

 3着 8枠8番 クレマンダルザス

レース回顧:好スタートからアルクトスが先頭、レッドオルバースは好位の3番手、クレマンダルザスは最後方からの競馬。最後の直線、アルクトスにレッドオルバースが競りかけて一騎打ちの様相。最後にクレマンダルザスが突っ込んできてゴール。アルクトスは交わされそうになったところでもう一伸びがあった。次走は昇級戦になるが、期待。

②京都10R 衣笠特別

予想

 ◎6枠6番 インヘリットデール

 ○7枠7番 レイズアベール

結果

 1着 1枠1番 テーオービクトリー

 2着 3枠3番 バケットリスト

 3着 5枠5番 リュヌルージュ

レース回顧:好スタートからリュヌルージュが先頭、バケットリストが2番手、テーオービクトリーが3番手、レイズアベールは最後方からの競馬。一団のまま最後の直線へ。リュヌルージュが逃げ込みを図るところ、内からテーオービクトリー、外からバケットリストが追い詰める。結局、前3頭の決着。レイズアベールが最後に追い込んだが、届かず。レイズアベールは今回は流れが向かなかったが、最後にしっかりと脚を使っているので、次走も期待。

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③福島11R 福島民友カップ

予想

 ◎8枠14番 ヒラボクラターシュ

 ○8枠15番 ジュンヴァルカン

結果

 1着 8枠14番 ヒラボクラターシュ

 2着 1枠1番 ドライヴナイト

 3着 6枠10番 コスモカナディアン

レース回顧:好スタートからキタサンサジンがハナに行こうとしたところ、内からドライヴナイトが押して出て行って先頭へ。ヒラボクラターシュは4番手、ジュンヴァルカンとコスモカナディアンは後ろから4、5頭目。最後の直線に入ると、ヒラボクラターシュが一気に先頭へ。2番手で粘るドライヴナイトに後続の各馬が押し寄せたところでゴール。ヒラボクラターシュは、今回は楽勝な感じだったので、次走も期待。

④東京11R 霜月ステークス

予想

 ◎3枠6番 サクセスエナジー

 ○7枠13番 サンライズメジャー

 ▲7枠14番 ドンフォルティス

結果

 1着 2枠4番 サトノファンタシー

 2着 5枠10番 プロトコル

 3着 1枠1番 アキトクレッセント

レース回顧:ほぼそろったスタートから、コウエイエンブレム、サクセスエナジー、ブラゾンドゥリスが先手をうかがう。その後ろに、アキトクレッセント、プロトコル、さらに後ろにサトノファンタシー。サンライズメジャーとドンフォルティスは後方から。最後の直線、コウエイエンブレムとサクセスエナジーが競り合いながら抜け出す。しかし、残り200mを切ったところで一気にサトノファンタシー、プロトコル等好位集団が追い込んできたところでゴール。今回の展開では、後ろの馬には厳しい結果となったが、その中でもドンフォルティスは最速の上りで4着に来ている。自力はあるので、次走も期待。

⑤京都11R マイルチャンピオンシップ〔GⅠ〕

予想

 ◎7枠15番 アエロリット

 ○2枠3番 アルアイン

 ▲1枠1番 ステルヴィオ

 △7枠14番 エアスピネル

結果

 1着 1枠1番 ステルヴィオ

 2着 1枠2番 ペルシアンナイト

 3着 2枠3番 アルアイン

レース回顧:ほぼそろったスタートから、様子を伺いなら押し出されるようにロジクライが先頭、アルアイン、アエロリット、ステルヴィオ辺りも前へ。遅い流れに耐え切れず、アエロリットが先頭に躍り出る。直線へ入ると、アルアインが早めに抜け出して先頭。残り200m辺りで外からエアスピネル、内からステルヴィオペルシアンナイトが襲い掛かる。内を突いたステルヴィオペルシアンナイトが競り合いながらゴール。ステルヴィオは、クラシックは結果が出なかったが、前走の毎日王冠〔GⅡ〕から距離を短くし、実力を発揮できるようになった。今回、悲願のGⅠを勝ち、日本マイル界の頂点に。まだ3歳馬で伸びしろもあり、今後も期待。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。