ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

9/16 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんにちは、ルドルフです。

前置きは省きます。

今回も先週の予想の結果とレース回顧(9/16分)をお届けします。

では、さっそく参りましょう。

9/16のルドルフの予想の結果は...(;O;)...外れました。

 WIN5 -⑨-⑯-②- ⇒ ハズレ

 イチオシ 中山10R ワイド ⑨-⑯ ⇒ ハズレ

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥760

次こそは、黒字に戻すぞ!

■レース回顧

①中山9R 白井特別

予想

 ◎4枠4番 サトノダムゼル(1番人気)

 ○5枠5番 ケルフロイデ(5番人気)

結果

 1着 4枠4番 サトノダムゼル(1番人気)

 2着 1枠1番 ロフティフレーズ(7番人気)

 3着 2枠2番 ミヤビパーフェクト(2番人気)

レース回顧

ややばらけたスタート。こうだスタートを決めたミヤビパーフェクトが前にいこうとしたところ、サトノダムゼルがそれを制して先頭。しかし、ミヤビパーフェクトがまたそれをかわして先頭、サトノダムゼルが2番手、ロフティフレーズは3番手、ケルフロイデは中団6番手の位置取り。レースは、1000m通過が1分3秒台と重馬場でもやや遅いペース。最後の直線、サトノダムゼルが前をかわしに行ったところ、ロフティフレーズがその2頭をまとめてかわし先頭。しかし、最後の最後にサトノダムゼルが再び前を捕えてゴール。サトノダムゼルは力が違った。次走も期待。

阪神10R 2009メモリアルウオッカカップ

予想

 ◎6枠9番 ワンダーウマス(2番人気)

 ○3枠3番 ゲンパチルシファー(1番人気)

結果

 1着 2枠2番 メモリーコウ(4番人気)

 2着 6枠9番 ワンダーウマス(2番人気)

 3着 3枠3番 ゲンパチルシファー(1番人気)

レース回顧

ばらけたスタート。好ダッシュマイネルオスカルが先頭、押して出て行ったギラーミンが2番手、ゲンパチルシファーは前2頭から4馬身ほど離れて3番手、メモリーコウは4番手、ワンダーウマスは6番手という位置取り。先頭からシンガリまでかなり縦長の展開。流れは、1000m通過が1分2秒台とやや遅い流れ。4コーナーで一気にメモリーコウが先頭に代わる。ワンダーウマスも3番手まで上がっていく。最後の直線、メモリーコウが後続を突き放しにかかる。後ろからはワンダーウマスが徐々に差を縮めていく。さらに後ろからはゲンパチルシファーも脚を伸ばすが、体制変わらずゴール。ワンダーウマスは、最後は諦めたように鞍上が追うのを止めていた。次走のために力を抑えたのかも。今回は捕えきれなかったが、力はあるので次走も期待。

③中山10R 1999メモリアルエルコンドルパサーカップ

予想

 ◎8枠16番 オーロリンチェ(4番人気)

 ○5枠9番 ショウナンガナドル(2番人気)

結果

 1着 1枠1番 アカネサス(1番人気)

 2着 3枠5番 デピュティプライム(5番人気)

 3着 2枠3番 ガンケン(6番人気)

レース回顧

まずまず揃ったスタート。好スタートを切ったオーロリンチェが先頭、その直後にアカネサスが2番手、ショウナンガナドルとデピュティプライムは中団の6番手、7番手、ガンケンは後方から2番手の位置取り。不良馬場だが、前半600m通過が33.2秒と速い流れ。最後の直線、アカネサスが前のオーロリンチェを捕えて先頭。なおも粘るオーロリンチェにエタニティーワルツ、ショウナンガナドル、デピュティプライム、ホイールバーニングが襲い掛かり、最後は大外からガンケンが猛追して来てゴール。アカネサスは速い流れの中、最後まで粘り切った。力がある。次走期待。

阪神11R JRAアニバーサリーステークス

予想

 ◎2枠2番 チトニア(2番人気)

 ○7枠7番 アバルラータ(6番人気)

結果

 1着 4枠4番 メイケイダイハード(8番人気)

 2着 6枠6番 ムーンチャイム(3番人気)

 3着 5枠5番 ミッキーブリランテ(1番人気)

レース回顧

ばらけたスタート。好スタート好ダッシュからディーパワンサが先頭、メイケイダイハードが2番手。ミッキーブリランテは3番手、チトニアは4番手、ムーンチャイムは後方から3番手、アバルラータは最後方という位置取り。レースは前半600m通過が35秒台と遅い流れ。最後の直線、逃げるディーパワンサをメイケイダイハードとミッキーブリランテが捕えて先頭を争う。後ろからは、ムーンチャイムとアバルラータが猛追。最後にメイケイダイハードがもう一伸びしてゴール。ムーンチャイムはもう少し距離が長ければ、1着馬を捕えきっていた。次走期待。

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損はない。

 

⑤中山11R セントライト記念〔GⅡ〕

予想

 ◎4枠8番 リオンリオン(1番人気)

 ○3枠6番 モズベッロ(9番人気)

 ▲6枠12番 ニシノデイジー(2番人気)

結果

 1着 4枠8番 リオンリオン(1番人気)

 2着 1枠2番 サトノルークス(8番人気)

 3着 1枠1番 ザダル(3番人気)

レース回顧

ばらけたスタート。モズベッロは出遅れて後方から。リオンリオンが好ダッシュから前に行こうとしたところ、アトミックフォースとナイママがそれを制して先頭、2番手。リオンリオンは3番手、ザダルは5番手、サトノルークスは中団、ニシノデイジーは後方から3番手、モズベッロは最後方という位置取り。レースは流れて1000m通過が59.8秒。最後の直線、リオンリオンが楽な手応えで前をかわすとそのまま馬群を突き放していく。2番手争いは、混雑した馬群の中から最後はサトノルークス、ザダル、ルヴォルグが抜け出してリオンリオンを猛追するも届かずゴール。リオンリオンは、騎手の好騎乗もあるが、今回は余裕の勝利だった。おそらく菊花賞に向かうと思うが、上位争いできると思う。次走も期待。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。