ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

12/16 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

今回は、12/16の予想の結果とレースの回顧を書きたいと思います。

まず、ルドルフのワンコイン予想の結果ですが...毎度お馴染みで嫌になってしまいますね...ハズレました。

 WIN5 ⑧-③-⑧-⑪-② ⇒ ハズレ

 イチオシ 中山11R ワイド ⑤-⑨ ⇒ ハズレ

というわけで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=-¥4980

です...だんだんヤバくなってきた...。

■レースの結果と回顧

①中京10R 桑名特別

予想

 ◎4枠8番 サンライズカナロア

 ○3枠5番 ワールドフォーラブ

結果

 1着 3枠5番 ワールドフォーラブ

 2着 5枠9番 シャインサンデー

 3着 8枠18番 シセイヒテン

レース回顧:揃ったスタートからフジマサアクトレスとボスキャットグレイが先行争いし、レースを引っ張る。ワールドフォーラブは前から4、5頭目サンライズカナロアは中団からレースを進める。最後の直線、クインズチャパラが内を突いて抜け出そうとしたところ、大外から一気にワールドフォーラブとシャインサンデー、シセイヒテンが突っ込んできてゴール。ワールドフォーラブは、好位からゴール前で抜け出す完璧なレース。上のクラスでも通用すると思う。

阪神10R 元町ステークス

予想

 ◎3枠3番 インディチャンプ

 ○6枠6番 クィーンズベスト

結果

 1着 3枠3番 インディチャンプ

 2着 6枠7番 メサルティム

 3着 2枠2番 ロライマ

レース回顧:スタートでロライマが出遅れ、インディチャンプは五分のスタートからポジションを思い切って下げて後方2番手。クィーンズベストは中団からレースを進める。レースはマイネルメリエンダが引っ張り平均ペースで流れる。最後の直線、ジョッキーに軽く促されると、インディチャンプが一気に前の集団を交わし去り3馬身差の快勝。インディチャンプは上のクラスでも十分通用する。次走も期待。ロライマも出遅れから3着まで追い込んだ。次走も期待。

③中山11R ディセンバーステークス

予想

 ◎7枠8番 プロディガルサン

 ○5枠5番 ゲッカコウ

 ▲7枠9番 アドマイヤリード

結果

 1着 7枠9番 アドマイヤリード

 2着 7枠8番 プロディガルサン

 3着 3枠3番 アストラエンブレム

レース回顧:揃ったスタートからダイワリベラルが先頭、2番手にトーセンビクトリー、ゲッカコウ4番手、アドマイヤリードとプロディガルサンは中団で並ぶような恰好。レースはほぼ平均ペースで流れ最後の直線、抜け出したトーセンビクトリーにゲッカコウが詰め寄る。その後ろからプロディガルサンを筆頭に後続の各馬が押し寄せ、1頭抜け出したプロディガルサンを最後の最後アドマイヤリードが交わしてゴール。アドマイヤリードは流石GⅠ馬。またGⅠでも好走できるくらい復活したのでは。プロディガルサンも重賞1つは取れそう。

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④中京11R 三河ステークス

予想

 ◎7枠11番 スマートダンディ

 ○5枠8番 スピーディクール

結果

 1着 7枠11番 スマートダンディ

 2着 1枠1番 メガオパールカフェ

 3着 6枠10番 メリートーン

レース回顧:揃ったスタートから、ブルーミンが押して出て行って先頭、スマートダンディは好位から徐々にポジションを下げメガオパールカフェと並んで中団、スピーディクールとメリートーンは後方から2、3頭目。最後の直線、逃げ込みを図るブルーミンをメガオパールカフェがあっさり交わして先頭。しかし、大外からスマートダンディが物凄い脚で追い上げクビ差交わして優勝。スマートダンディは、ここでは力が違った。オープンクラスでも好走できるだろう。

阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス〔GⅠ〕

予想

 ◎2枠2番 グランアレグリア

 ○8枠14番 ファンタジスト

結果

 1着 4枠6番 アドマイヤマーズ

 2着 1枠1番 クリノガウディ

 3着 2枠2番 グランアレグリア

レース回顧:ほぼ揃ったスタートからイッツクールがハナに立ち、グランアレグリアが2番手、アドマイヤマーズが3番手、その2頭をマークするかたちでクリノガウディ4番手。ファンタジストは中団の外目を追走。4コーナーでグランアレグリアが先頭に立とうとしたところ、アドマイヤマーズが外から覆いかぶさるように上がって行く。最後の直線に入って早々、アドマイヤマーズが先頭で後続を突き放す。まだ2番手に粘るグランアレグリアに外からクリノガウディが迫り、交わしたところでゴール。アドマイヤマーズは、これで4戦全勝。来年の皐月賞NHKマイルが楽しみ。グランアレグリアとファンタジストも力のあるところは見せた。次走も期待。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。