8/11 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧
■ルドルフのワンコイン予想の結果
こんにちは、ルドルフです。
アツいですねぇ...。毎日の暑さに心も体も頭も弱ってきています(^_^;)
私は、スポーツは何でも見る派で甲子園も毎日(休日以外はネットの速報で)見ているのですが、毎年個人的に優勝校を予想しています。
今年は、"簡単に世間が注目する優勝候補を指名したらつまらん!"と思い、花咲徳栄高校を指名しましたが...初戦で敗退してしまいました。
私が予想してベスト8まで進まなかったのは初めてのことでショックだったのですが、白熱した素晴らしい試合を見せて頂いたので良しとしましょう。
そして、本題の競馬の方ですが...先週のルドルフの予想は...(+_+)...外れました。
WIN5 ⑫-⑪-⑭-⑧-③ ⇒ ハズレ
イチオシ 小倉10R ワイド ⑦-⑫ ⇒ ハズレ
ということで、
賭け金=¥500 配当=¥0 収支=¥1860
う~ん...マイナスにしたくない...。頑張らなくては...。
■レース回顧
①小倉10R 西武日刊スポーツ杯
予想
◎7枠12番 キーフラッシュ
○4枠7番 クリノピョートル
結果
1着 7枠12番 キーフラッシュ
2着 6枠10番 リシュブール
3着 5枠8番 オンザロックス
レース回顧
まずまず揃ったスタートからメンターモードが先頭、その外をリシュブールが2番手、キーフラッシュは3番手、オンザロックスは5番手、クリノピョートルは好位の6番手の位置取り。レースは平均ペースで流れ、3コーナー辺りで各馬がスパートを掛ける。キーフラッシュが少しダッシュが付かないで前に上がれず。最後の直線、リシュブールが先頭に代わり、その外からオンザロックスが迫る。リシュブールが再び伸びたところ、大外からやっとエンジンが掛かったキーフラッシュが一気に追い込んだところでゴール。リシュブールは一旦はオンザロックスに並ばれながらも、二枚腰を使って突き放した。力があり、このクラスも近いうちに突破できそう。次走は期待。
②新潟10R 柳都ステークス
予想
◎6枠11番 エルデュクラージュ
○5枠9番 ワイルドカード
▲5枠8番 クレマンダルサス
結果
1着 3枠5番 ドラゴンカップ
2着 5枠9番 ワイルドカード
3着 2枠3番 アームズレングス
レース回顧
揃ったスタートの中、好ダッシュでクイックファイアとドラゴンカップが前に行こうとしたところ、ナムラシンウチが強引にハナを主張。その他にも何頭かが前を伺い3番手にワイルドカード、エルデュクラージュが4番手、ドラゴンカップは5番手、クレマンダルサスは後ろから4、5頭目、アームレングスは後ろから3頭目という位置取り。3コーナーで一気に後方勢が追い上げてくる。逃げるワイルドカードとクイックファイヤに外目を突いて上がってきたエルデュクラージュとクレマンダルサスが追い上げを図るがなかなか差が縮まらず。残り300m付近で、内でじっとしていたドラゴンカップが一気に追い上げて先頭。最後に大外からアームレングスが追い上げてきたとこでゴール。ドラゴンカップは良馬場でもキレのある脚を見せた。次走は昇級初戦となるが、期待できる。
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今年の夏はスポーツサンダル。
蒸れずに快適、かかともとまって
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③札幌11R エルムステークス〔GⅢ〕
予想
◎8枠14番 リアンヴェリテ
○7枠12番 グリム
▲1枠1番 マルターズアポジー
結果
1着 3枠4番 モズアトラクション
2着 8枠13番 ハイランドピーク
3着 4枠6番 サトノティターン
レース回顧
ばらけたスタートからドリームキラリが先頭、2番手にリアンヴェリテ、マルターズアポジーは3番手、ハイランドピークとグリムは好位の6、7番手、モズアトラクションは後方から4、5番手、サトノティターンは後方から2、3番手の位置取り。レースは1000m通過が58.5秒と速いペース。3コーナー辺りでリアンヴェリテが先頭。最後の直線、粘るリアンヴェリテを外からモズアトラクションが楽に交わして先頭、その後ろからもハイランドピークが迫り、最後にサトノティターンとレッドアトゥが前に追い込んできたところでゴール。リアンヴェリテは今回はペースを崩された形だったが、それでも5着に粘った。次走も期待。
④小倉11R 博多ステークス
予想
◎8枠8番 ラテュロス
○7枠7番 チカノワール
結果
1着 2枠2番 アロハリリー
2着 8枠8番 ラテュロス
3着 1枠1番 カフジバンガード
レース回顧
ほぼ揃ったスタートから、好スタート気味の3頭がけん制しながらなかなかハナが決まらず、結局カフジバンガードが先頭、アロハリリーが2番手、3番手にラテュロスという並びに。チカノワールは後方から2、3番手。レースは平均よりやや遅いペース。最後の直線、逃げるカフジバンガードに外からアロハリリーとラテュロスが迫る。後方勢はなかなか追い上げられず。ゴール前、先に抜け出したアロハリリーにラテュロスが並びかけたところでゴール。ラテュロスは、今回は位置取りで負けた感じ。次走も期待。
⑤新潟11R 関屋記念〔GⅢ〕
予想
◎2枠3番 ケイデンスコール
○3枠5番 サラキア
結果
1着 7枠13番 ミッキーグローリー
2着 7枠14番 ミエノサクシード
3着 3枠6番 ソーグリッタリング
レース回顧
ほぼ揃ったスタート。その中で好スタートのマイネルアウラートが先頭、ソーグリッタリングが2番手、ミエノサクシードとサラキアは好位の5~9番手集団、ケイデンスコールとミッキーグローリーは後方から4、5番手の位置取り。3コーナーから4コーナー辺りで馬群が一気に凝縮。最後の直線、前目につけていたソーグリッタリングとミエノサクシードが抜け出して競り合う。サラキアも外から追い上げようとするがなかなかスピードが上がらず。大外から一気にミッキーグローリーがごぼう抜きでゴール。ミッキーグローリーはこのメンバーでは力が違った。次走も期待。
以上、ルドルフでした。
お読みいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。