ルドルフのWIN5対象レース予想(1/6分)
■1/6 WIN5対象5レースの予想
こんにちは、ルドルフです。
今年も中央競馬が始まりました。昨日の予想は不発でしたが、気を取り直して開幕週の競馬を当てますよ！
今回のWIN5は、"寿S"、"ジュニアC"、"万葉S"、"ポルックスS"、"シンザン記念"の5レースです。
①京都9R 寿ステークス
芝2000m 4歳以上1600万円以下(混合)
◎8枠8番 マイハートビート
○2枠2番 ケイティクレバー
解説：マイハートビートは半兄に重賞勝ち馬のサトノラーゼンとサトノクロニクルがいる良血。上のクラスでも好走していたし、自己条件に戻した前走は快勝。今回も上位に来ること間違いなし。ケイティクレバーは、今回と同じクラスのレースでは連続して2着。実力上位で勝ち負け必至。
②中山10R ジュニアカップ
芝1600m 3歳オープン
◎6枠6番 ディキシーナイト
○8枠10番 ヴァッシュモン
解説：ディキシーナイトは、2歳の時に1800mを1分46秒台で走れるほど能力の高い馬。距離を短くしてどうかだが、上位に来ること必至。ヴァッシュモンは、前2走とも今回より短い距離を走っているが、新馬戦よりも距離を伸ばした前走を快勝しているので、さらに距離が伸びても大丈夫そう。外国産馬らしい力強い走りで上位に食い込む。
③京都10R 万葉ステークス
芝3000m 4歳以上オープン
◎6枠6番 ユーキャンスマイル
○7枠7番 アドマイヤエイカン
解説：ユーキャンスマイルは、強い世代の菊花賞3着馬。実績は最上位なので勝ち負け必至。アドマイヤエイカンは、前走のステイヤーズSで長距離戦が得意なことを証明した。ハーツクライ産駒に長距離馬が多いことも、この馬にとっては好材料。
④中山11R ポルックスステークス
ダート1800m 4歳以上オープン
◎5枠6番 テーオーエナジー
○3枠3番 アルクトス
▲4枠5番 ヨシオ
解説：テーオーエナジーは、強い世代のダート好実績馬。前走で中山ダ1800mを勝っているし、ここも勝ち負け必至。アルクトスも強い世代のダート好実績馬。重賞以外は順当に勝ってきているので、ここも勝ち負け必至。ヨシオは成績に波があるが、中山ダ1800mは得意。このレースは人気馬が崩れることが多いので、穴をあけるならこの馬。
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⑤京都11R シンザン記念〔GⅢ〕
芝1600m 3歳オープン
◎5枠5番 アントリューズ
○7枠10番 ミッキーブリランテ
▲7枠9番 パッシングスルー
解説：アントリューズはデビュー戦こそ大きく負けているものの、その後の2戦はしっかりと勝ち切り、しかも前走はラスト3F33秒台前半の脚を使っている。このメンバーでは実力上位で勝ち負け必至。ミッキーブリアンテは、デビュー戦で33秒台の脚を使っている。前走の未勝利戦は快勝だったし、その力を発揮できれば上位にくる。パッシングスルーはまだキャリア1戦だが、こちらもデビュー戦で33秒台の脚を使っているし、血統的にも魅力。
■ルドルフのワンコイン予想
このコーナーでは、ルドルフがワンコイン(500円)分馬券を購入して馬券的中を目指します。
買い方としては、せっかくWIN5対象レースを全部予想しているので、100円はWIN5を1口購入します。残りの400円は、上記5レースの中からルドルフが一番自信のあるレースの馬券を購入します。
今回の買い目は...
WIN5⇒ ⑧－⑥－⑥－⑥－⑤
イチオシ⇒ 中山11R ワイド ③－⑤
■ルドルフの馬名鑑#21～2011年産駒のリーダーはミッキー～
このコーナーでは、先ほど予想したレースから1つを選び、そのレースでルドルフが思い出に残っている1頭をご紹介します。
今回は、シンザン記念〔GⅢ〕から2011年の勝ち馬シルポートを紹介します。
父ディープインパクト 母スターアイル 母父ロックオブジブラルタル
戦績：20戦8勝[8-4-1-7]
主な重賞勝ち鞍：シンザン記念〔GⅢ〕(2014)、アーリントンC〔GⅢ〕(2014)、NHKマイルC〔GⅠ〕(2014)、スワンS〔GⅡ〕(2014)、阪急杯〔GⅢ〕(2016)、マイルCS〔GⅠ〕(2016)
ミッキーアイルは、2013年から2016年まで活躍した馬です。
ミッキーアイルは、2013年9月にデビューしますが2着。しかし、次の11月の未勝利戦を快勝し、その後も立て続けに"ひいらぎ賞"も勝利します。
そして、シンザン記念。断トツの1番人気。
12番枠から、好スタートでハナを奪います。3馬身離れた2番手にウインフルブルーム、3番手にモーリス。
そのまま2、3馬身程のリードを保ったまま最後の直線へ。後続の各馬が追い詰めにかかりますが、なかなか差は縮まらず。逆に2番手から3番手の差が広がっていきます。
最後はウインフルブルームが詰め寄りますが、ミッキーアイルの快勝。
2着との差はそれほどでもなかったものの力の差を見せつけられたレースでした。
その後、ミッキーアイルは連勝街道を突き進み、GⅠタイトルを手にします。
そして、古馬になってからも第一線で活躍します。
～今年のメンバーにもミッキーがいますが、果たして主役になれるでしょうか～
以上、ルドルフでした。
お読みいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
