ルドルフの競馬予想と馬名鑑

競馬好きが増えてほしい、UMAJOが増えてほしい、若いカップルのデートに競馬場を選んでほしいとの思いから、競馬好き歴20年の私こと"しょんぼりルドルフ"が、20年で培った知識で毎週WIN5対象レースを独自に予想し、その対象のレースから1レースをピックアップし、記憶に残る名馬を紹介します。

8/25 WIN5 ルドルフの予想の結果と回顧

■ルドルフのワンコイン予想の結果

こんばんは、ルドルフです。

猛暑が続いていたかと思ったら、今週は悪天候が続き早くも秋の雰囲気が感じられる季節になりました。

競馬ももう夏競馬が終わりますね。夏競馬の締めくくりはすっきりと当てて、気持ちよく秋のGⅠシーズンに向かいたいと思います。

その前に、前回の結果はどうだったかというと...無念...外れました。

 WIN5 -⑥--①-⑪ ⇒ ハズレ

 イチオシ 新潟10R ワイド ⑧-⑮ ⇒ ハズレ

ということで、

賭け金=¥500    配当=¥0    収支=¥1,360

■レース回顧

①札幌10R 2019ワールドオールスタージョッキーズ第3戦

予想

 ◎6枠10番 スワーヴアラミス(3番人気)

 ○3枠3番 アノ(1番人気)

結果

 1着 6枠10番 スワーヴアラミス(3番人気)

 2着 4枠5番 リアリスト(8番人気)

 3着 1枠1番 キタサンタイドー(2番人気)

レース回顧

ほぼ揃ったスタート。好スタート好ダッシュでリキサンダイオー、リアリスト、リヴァイバルが前を伺い、わずかにリキサンダイオーが先頭。その3頭に遅れて前に上がってきたのはスワーヴリチャードで向こう上面では外目3番手。キタサンタイドーも前から差のない5、6番手で、アノは戦争から続く大きな馬群から離れた後方2番手の位置取り。最後の直線、スワーヴリチャードが早々先頭に立ち、後続を突き放す。残り200m切った辺りで、馬群の中からリアリストとキタサンタイドーが抜け出て2、3番手、最後にアノがインコースを馬群を縫いながら猛追し、3番手に粘るキタサンタイドーに迫ったところでゴール。アノは直線の短いこのコースで、あの絶望的な位置から4着まで追い込んだ。力はある。次走も期待。

②新潟10R 朱鷺ステークス

予想

 ◎3枠6番 キャナルストリート(1番人気)

 ○4枠8番 キョウワゼノビア(5番人気)

 ▲8枠15番 ショウナンライズ(3番人気)

結果

 1着 6枠11番 ストーミーシー(4番人気)

 2着 7枠14番 アンコールプリュ(11番人気)

 3着 2枠4番 ツーエムマイスター(9番人気)

レース回顧

揃ったスタートからツーエムマイスターが先頭、キャナルストリートが2番手、ショウナンライズは3番手の外目、キョウワゼノビアは中団の7番手、アンコールプリュは初め先行も下げて後ろから5、6番手、ストーミーシーは後ろから4番手の位置取り。全馬が一団で最後の直線へ。逃げ込みを図るツーエムマイスター、他の先行馬は脱落。残り200m付近で外からストーミーシーとアンコールプリュが追い込んでゴール。ストーミーシーは、今回は強い勝ち方だった。次走も期待。

③小倉11R 小倉日経オープン

予想

 ◎1枠1番 アロハリリー(4番人気)

 ○4枠4番 トリコロールブルー(1番人気)

結果

 1着 1枠1番 アロハリリー(4番人気)

 2着 4枠5番 ベステンダンク(11番人気)

 3着 3枠3番 ハイヒール(8番人気)

レース回顧

揃ったスタートからアロハリリー、レトロロック、ハイヒール、ベステンダンク、マウントゴールドの5頭が先行争い。ベステンダンクが争いを制して先頭、アロハリリーは3番手、ハイヒールが少し離れて好位の5番手、トリコロールブルーは先行勢から少し離れて7番手の位置取り。レースはよどみなく流れ1000m通過が58.8秒。最後の直線、逃げるベステンダンクに、アロハリリーとマウントゴールド、ハイヒールが襲い掛かる。最内からはジョルジュサンクも脚を伸ばす。ゴール前でアロハリリーが突き抜けて優勝。アロハリリーは、これで3勝クラスとオープンを連勝。勢いがあるので、次走も期待。

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④札幌11R キーンランドカップ〔GⅢ〕

予想

 ◎1枠1番 ナックビーナス(4番人気)

 ○7枠13番 ダノンスマッシュ(1番人気)

結果

 1着 7枠13番 ダノンスマッシュ(1番人気)

 2着 4枠7番 タワーオブロンドン(2番人気)

 3着 8枠16番 リナーテ(3番人気)

レース回顧

揃ったスタート。ダノンスマッシュが好スタートで前に出るも控えて、最内からナックビーナスが好ダッシュでハナを奪う。ダノンスマッシュは好位の6、7番手、リナーテがその後ろの3番手、タワーオブロンドンは後方から2番手の位置取り。前半600mは33.2秒をやや速いペース。最後の直線、早々にナックビーナスがスパートを掛けて後続を突き放し、逃げ切りの体制。しかし、大外を通ってダノンスマッシュが襲い掛かる。その後ろからもタワーオブロンドンとリナーテ、さらにはライトオンキューも猛追してきてナックビーナスを飲み込んだところでゴール。ダノンスマッシュは4コーナーで大外を回ってきたにもかかわらず、あっさりと勝ち切った。次走も期待。

⑤新潟11R 新潟2歳ステークス〔GⅢ〕

予想

 ◎6枠11番 モーベット(2番人気)

 ○1枠1番 エレナアヴァンティ(5番人気)

 ▲3枠6番 ウーマンズハート(1番人気)

結果

 1着 3枠6番 ウーマンズハート(1番人気)

 2着 7枠13番 ペールエール(3番人気)

 3着 4枠7番 ビッククインバイオ(8番人気)

レース回顧

ばらついたスタート。その中で好スタートを決めたエレナアヴァンティが先頭、ビッククインバイオが2番手、ペールエールは4、5番手、ウーマンズハートはその直後の6、7番手、モーベットは後方から4、5番手の位置取り。1000m通過が1分3秒とかなり遅い流れで最後の直線へ。逃げ込みを図るエレナアヴァンティに外からビッククインバイオが迫り、残り300m付近で交わす。しかし、大外からペールエールとウーマンズハートが物凄い脚で他馬を交わして行き最後は一騎打ち。ウーマンズハートがわずかに競り勝って優勝。ウーマンズハートはデビュー戦に続き今回もラスト600mを32秒台の切れ味。相当の器で2歳女王候補。次走も期待。

 

以上、ルドルフでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。